約 2,709,399 件
https://w.atwiki.jp/yggdrability/pages/34.html
能力干渉 自分、または他者の持つ能力に干渉する能力。 → 能力干渉能力の一覧 能力強化・制限 能力無効化 能力複製 能力変質 能力奪取 進化・適応
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53072.html
登録日:2023/01/16 (月曜日) 22 32 15 更新日:2024/09/21 Sat 08 20 10NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TF TF版ドロロ兵長 である アニメイテッド オートボット サイバーニンジャ サムライプロール トランスフォーマー プロール 出る作品を間違えたキャラ 忍者 涙腺崩壊 裏主人公 遊佐浩二 自然大好き! プロールである! この項目では、『トランスフォーマー アニメイテッド』に登場する「プロール」について解説する。 CV:遊佐浩二 概要である 本作に登場するオートボットの一員であり、レギュラーであるチーム・オプティマスのメンバー。ただし正規のメンバーではなく、オプティマスたちが辺境で活動している途中で偶然遭遇し、そのまま加入した。 肩書きは「機密偵察員」で、バイクに変形する。 かつてはヨケトロンの下でジェダイサイバーニンジャとして特殊な修行を積んだオートボットで、武器は円盤型手裏剣の「ソーサーエッジ」、ホログラムで敵を撹乱、逆さの状態で天井にぶら下がる、等々確かに忍者っぽい動きをよくするのが特徴。 戦闘能力に関してはチームでも頭一つ飛び抜けており、第1話ではスタースクリームがしかけた爆弾のせいで右腕が吹っ飛んでいたとは言え、メガトロン相手に手痛い一撃を与えることに成功している。 ブリッツウイングのトリプルチェンジャーとしてのデメリットを見抜くなど観察眼もかなりのもの。 後半ではサイドカーに変形する鎧武者のようなアーマーを装着した「サムライプロール」にパワーアップし、更にサイバーニンジャの到達点の一つであるフォース「念じることで成し遂げる」を会得。物体を自在に宙に浮かばせられるようになり、オメガスプリームのような規格外を除けば作中最強クラスのオートボットと化した。 ラチェットを除き若者の集まりであるチーム・オプティマスにおいてはもっとも目に見えて心身の成長が描写されたキャラクターであり、『アニメイテッド』の裏主人公と言っても過言ではない。 だが…。 最終回ではラグナッツスプリームから地球を救うべく、兄弟子のジャズと共に念じてオールスパークの欠片を集めてバリアを張ろうとするが、欠片が全て集まる前に時間切れが来てしまう。 そこでプロールは不足分を補うために、自分のスパークを差し出すことを決断。我が身を犠牲にし地球をラグナッツスプリームの爆発から救ってみせた。 没になった第4シーズンではオールスパークと一体化し、オプティマスたちに警告するために幽体として再登場する予定だったという。 ちなみに、日本語版では次回予告で「プロールから何かを聞いたバンブルビーとアイアンハイドが、泣きそうな声でプロールの名前を連呼する」という、事実上のネタバレをぶちかました。 バンブルビー「プロール!」 アイアンハイド「プロール!」 バンブルビー「プロール!」 アイアンハイド「プロール!」 プロール「うるさいよ…」 性格である 一人称は「私」もしくは「拙者」で、語尾に「~である」とつける古めかしい口調で喋る。 今でこそ生真面目かつ冷静沈着で寡黙だが、これはヨケトロンの教育によるもので、昔は口調も含めてかなり荒んでいた。 項目冒頭の台詞の通り自然を愛しており、ドキュメンタリー番組を視聴して動植物に対して「素晴らしい…」と感嘆する、自室で植物を育てその成長に神秘的なものを感じるなど、本作のトランスフォーマーの特徴の一つである「有機生命体への偏見」を持っていない。兄弟子であるジャズもすぐに有機生命体への認識を改めた(*1)ので、これまたヨケトロンの教育の賜物だと思われる。 一方で気難しい面を持ち合わせており、当初は他のメンバーと仲良くしようとはしていなかった。 地球で生活するようになってみんなと打ち解けていったプロールだったが、スタンドプレーが目立つのは相変わらずで、寡黙なこともあって空気な時はとことん空気である。もっとも、そのおかげで他のメンバーの活躍を奪わずにすんでいるのだが。 原語版では徹底してシリアスなキャラクターだが、日本語版では例によってボケる。OP前や次回予告で「自分は浮いているのではないか」と気にしていたり、日本のアニメやお笑い芸人にやたら詳しいという一面を見せている(*2)。あと猫派らしい。 対人関係である ヨケトロン 恩師。サイバーニンジャの開祖であり、プロールに「武器に頼るのではなく、心で戦う」と教えを説き鍛え上げた。 プロールの人生にもっとも大きな影響を与えた存在であり、今でも「ヨケトロン先生」と呼び尊敬している。 ジャズ 兄弟子その1。本編開始前から交流があり、関係はとても良好。 実写版と違って最後まで生き延びたが、本作の結末を思うとこちらもこちらで「オォウ、ジャァズ…」と言えるだろう…。 ロックダウン 兄弟子その2。しかし力に固執したため、プロールがヨケトロンを師事するよりも以前に破門されている。ついでに言うとヨケトロンに致命傷を与えオートボットのプロトフォームを強奪した張本人であり、プロールとジャズにとっては仇敵でもある。 サムライプロールのアーマーはもともと彼から渡されたものだった。 当のロックダウンはプロールを「俺に似ている」と気に入っており、できれば相棒にしたがっていた。 ワーパス 荒れていたプロールを更正させるため、ヨケトロンの所へ連れて行った。 ダイアトラス サイバーニンジャの師範。ヨケトロン亡き後は彼がプロトフォームを守護している。 オプティマスプライム チーム・オプティマスのリーダー。ヨケトロン亡き後、一人孤独に修行に励んでいるところで偶然出会った。 プロールが彼に着いていこうと決意したのは、再び荒れそうになっていたプロールに対してオプティマスがしっかり受け答えしたことが大きい。 バンブルビー あらゆる面で正反対なチームメイト。さすがのプロールもバンブルビーのお調子者ぶりには苛立ちを隠せずにいた。 だが機動力があって小回りの利くボディの持ち主同士でもあり、一緒に行動することも多かった。 アイアンハイド 弟子入り希望者その1。しかしいざサイバーニンジャとしての身のこなしについて説明すると、実戦でそのことで頭がいっぱいになり動けなくなってしまったため、プロールは「自分にあったファイトスタイルで戦うのが一番(要約)」と結論づけた。 サリ・サムダック 弟子入り希望者その2。しかし幼い少女なので「危ないから」という理由で断り続けている。 第3シーズンの序盤ではサムダック父娘の血縁関係を立証するために一役買った。 チーム・ダイノボット 廃棄処分が決定した彼らをアイアンハイドと一緒に無人島に逃がした。 結果、ダイノボットが信用する数少ないトランスフォーマーとなり、スワープから「自分たちがメルトダウンに脅迫されている」という情報を断片的に伝えられることになる。 サンストーム スタースクリームのクローンの一体で、オリジナルより「媚売り」という点が強調されている。 本編では彼に褒められながらプロールが捕まるというシーンがあり、腐っても作中上位の実力を持つスタースクリームのクローンであることを証明している一幕である。 玩具である メインキャラクターであるため、複数種の玩具が発売されている。最初の玩具はデラックスクラスで発売。バイクに変形する故細身だが、腕のパトランプを反転させてトンファーにしたり、タイヤの一部が取り外せて武器になったり、信号機が付属したりする。ブリッツウィングとセットになった「暗闇の対決」も発売。 強化形態のサムライプロールも発売。通常のプロール(最初に発売したものとは別物)に、サイドカーから変形したアーマーパーツを取り付ける。 また、簡易変形のEZコレクションも発売。アニメイテッドのEZコレクションは他のシリーズと比べて圧倒的に少なく、同じチーム・オプティマスでもアイアンハイドやラチェットのEZが無い中での抜擢である。その分アクティベーターが出てない。 カラー違いとして、白くなったエリートガードバージョンや、たからとみぃくじ限定のクリアバージョンが存在する。 余談である サイバーニンジャとしてオカルト染みた能力を見せたプロールだが、そもそもトランスフォーマーシリーズは初代の頃から過去にタイムスリップしたりそこで魔法使いやドラゴンに出会ったりで「SF的な設定はどこに行っちゃったんだ~!?」なことはけっこうあった。 ついでに言うと、日本には気を練るロボットがいるので「念じることで成し遂げる」ことについてはとやかく言えなかったりする。 日本語版オープニングでは、劇中での関係からかロックダウンとの戦闘シーンが描かれた。ロックダウンに向けてソーサーエッジを放っている。 蝶のように追記し、蜂のように修正する。OK牧場? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次回予告ではアイアンハイドの無茶振りに答え 国民的五才児や清水の小学生 世界的有名な鼠などのモノマネを披露した -- 名無しさん (2023-01-16 23 32 25) 彼を見てるとCVとカラーリングも相まって、どこぞの究極生命体を思い出しちゃう自分がいるw -- 名無しさん (2023-01-16 23 34 33) アニメイテッドでは一番好きなキャラ -- 名無しさん (2023-01-16 23 49 38) >>オカルト染みた能力 ニュータイプ一同「え?」 -- 名無しさん (2023-01-17 01 18 12) 祈りをエネルギーに変え勝利後敗者を悼み合掌するような巨大ロボもいたしなジャパン >余談 -- 名無しさん (2023-01-17 09 00 51) 一度サムライプロールになって力に溺れる下りが日本語版では丸ごと改変されてるのが何だかなあ -- 名無しさん (2023-01-17 22 50 34) CV繋がり(中の人繋がり)でサイバーニンジャのオートボットになったウラタロス -- 名無しさん (2023-02-07 16 40 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2178.html
犯罪能力者集団『アイアン』 元々暴力気質のあった鉄竜が学校で暴力事件を起こし、停学処分となった際に設立した集団。 鉄竜の友人や噂を聞いて近寄ってきた連中の集まりで、『組織』という程洗練されたものではない。 『能力』という『チカラ』を手にした存在が細かなルールに支配されるのはふざけている、というのがモットーであり、 盗難や強盗、恐喝、遊びとしての無能力者狩りや能力者狩り、薬物や性関連の犯罪にも手を染めている。 風紀委員、警備員、スキルアウトとの激突も当然おこっている。 『闇』などからすれば『おままごと』のようなものだが、その他大勢の一般人からすれば恐ろしい暴力集団。 リーダー 鉄竜颪 メンバー 木越荒屋 鼠谷地四華 猪狩猛
https://w.atwiki.jp/tf_animated/pages/19.html
第4話「音波大作戦」 (2010.4.24放送) オリジナル #10「Sound and Fury」 カットシーン サリの誕生日パーティー導入部。子供達が集まってくるところ。 サリが飲んだドリンクを、吐き出すシーン。 サリが自分の部屋で、サウンドウェーブで遊ぶシーンの一部。 アイアンハイドがサリに対し、鍵で遊ぶのは良くないと諭すシーン(ダイノボットやブラックアラクニアの事件などについて語っているため)。 アイアンハイドが、サウンドウェーブの怪しさに気づくシーン。 アイアンハイドがサリへのプレゼントの木琴を叩くシーン。 オプティマスがアイアンハイドを慰めるシーン。 サリとサウンドウェーブが出かけるシーン。 TVレポーターが襲われ、逃げるシーン。 ラスト、サウンドウェーブ本体が怪しく光るシーン。 セリフに関する問題点 メガトロンによる「フグ田くん」発言。 メガトロンが「オプティマスプライム」を、名前で呼んでしまった。これは最終回に繋がる、結構重要な部分であるのだが…。 設定に関する問題点 放送順番が大きく入れ替えられたため、また前回のラストでのメガトロンのシーンがカットされていたため、メガトロンが50年間の間、ずっと起動していたような誤解を与えやすい。 更にサムダックと共にいるため、サムダックはメガトロンと一緒に裏で悪巧みをしているような、印象を与えかねない。 サリの誕生日パーティーに来たのは、サムダックの会社の部下の子供達である。これは「サリが学校に行っていない」事を受けての演出なのだが、そこがカットされてしまっている。 またサリが飲み物を吐き出すシーンがカット。直後に子供達が逃げ出すシーンが、子供達がやってきたように見えるように編集されており、その後のシーンで、何故サリだけがひとりぼっちになっているのか理由が伝わりにくい。 子供たちがパーティ会場から帰ろうとしている部分はきたところに見えるように編集されてた。子供の笑い声も追加されてる -- 名無しさん (2010-05-29 17 36 18) 指摘ありがとうございます~ -- @管理人 (2010-05-29 18 11 31) あとは後々の伏線となる筈の部分として「メガトロンが『オプティマスプライム』と名前で呼んでしまった」も追加すべきかと -- 名無しさん (2010-05-29 18 27 42) 若本さんはギャラフォのときも中の人ネタ連発してたよ ぶるぁとか力こそパワーとか -- 名無しさん (2010-05-29 18 30 12) とりあえず「オプティマス」発言については追加。 -- @管理人 (2010-05-29 23 38 26) 声の裏返ってるアナウンサー -- 名無しさん (2010-06-01 23 39 00) そこは…さすがにここに追加するべき内容では無いかなあと。 -- @管理人 (2010-06-01 23 47 21) 有識者grizzly1の見解 http //d.hatena.ne.jp/grizzly1/20100424 -- 名無しさん (2010-07-15 16 17 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/927.html
とある宇宙の暗礁地帯の隕石群にある廃墟らしき機械惑星。「深い深い漆黒の闇。宇宙の暗黒の闇に宇宙の墓場と言える新たな恐怖が目覚めようとしていた!」「しかし、何か足んないなー!そいつの目覚めには何か足んない!」「そのね、星にしっかり生きるために必要とする力、エネルゴンだ!」奥には眠っていたアルファQが目覚め、奥にある顔が次々と変わる。アルファQ「ほほほほ!ど・れ・に、しようかな!」休眠状態であったテラーコンのトランスフォーマーが起動し廃墟の機械惑星から発進される。 第1話浮上!オーシャンシティ オーシャンシティが浮上する 地球オーシャンシティ ブリッジが浮上し、連結される 「なんなんだ?浮上するなど、聞いていないぞ!」 バイクが走る アイアンハイド「キッカー…またお前か!?」 キッカー「飯食いに行くんだ、通せ!」 アイアンハイド「飯だ?駄目だ!ここを通す訳には行かん!」 ジャンプ台を使い、大ジャンプする キッカー「バキュン!」 着地するキッカー キッカー「あ~らよっと!」 アイアンハイド「キッカー!」 キッカー「とろいぜ!」 ホットショット「持ち場を離れていいのか?アイアンハイド。」 アイアンハイド「サイバトロンになど、命令されたくない!」 ホットショット「まだ拘ってるのか?今はサイバトロンもデストロンもない時代なんだぞ。」 アイアンハイド「しかし、命令はごめんだ!」 ホットショット「とにかく…キッカーの相手は俺がする。」 走らすホットショット ホットショット「警備の仕事、せいたぜよ!」 アイアンハイド「人間といい…サイバトロンといい…好きになれん!」 加速するキッカー ホットショット「やれやれ、手の掛かる坊やだぜ。トランスフォーム!」 キッカー「へっ!付いて来れないのかよ?」 ブレーキをかけるキッカー ホットショット「こら!採掘中にシティを浮上させるとは何事だ?」 キッカー「俺がどうするか決めるのは俺自身だ!この街に縛られる義理はないぜ!」 ホットショット「キッカー…お前もいつまでも餓鬼じゃないだろ!」 キッカー「餓鬼じゃねえから、はいはい言う事聞いてられねえってんだよ!」 ホットショット「それが餓鬼だって言うんだ!」 キッカー「人間に銃口向けんな!」 ホットショット「悪い…」 走らすキッカー ホットショット「こら、キッカー!」 バイクが止まる キッカー「!」 ホットショット「どうした?」 キッカー「やっとここにも出たか」 採掘場 エアグライド「どうした?」 「見ろ、エアグライド!」 セイバートロン星 ラッド「はい、こちらセイバートロン星地球外ドック研究所。本当に?」 サリー「ええ、たった今。あたしも見に行くから。パパに伝えてね?」 ラッド「分かったよ、サリー」 ?「どうしたのだね、ラッド君?」 ラッド「博士、地球で大変な事が起きました」 ジョーンズ「また息子が何かやらかしたかね!?」 ラッド「ええ…また。エネルゴンです。彼が感知したポイントでエネルゴンが見つかったんです!」 ジョーンズ「キッカーが…お!と言うとオーシャンシティにか…!?」 ラッド「小惑星体・火星に続いて、やはり太陽系にはあるんですね?」 ジョーンズ「うむ。サイバトロン議事会に報告は?」 ラッド「これからです。」 ジョーンズ「グランドコンボイも喜んでくれるだろう。エネルゴンはトランスフォーマーが指し示してくれたクリーンエネルギーだ。 人類はエネルゴンをエネルギー危機解決の切り札とし、トランスフォーマーも自らの発展の為にそれを必要としている。」 アステロイドシティ ショックウェーブ「ショックウェーブ…」 「よう、ショックウェーブ。地球でも見つかったらしいぜ、こっちももっと掘り出さねえとな。 デストロンは相変わらず愛想がねえな。警備なんてする時代でもないってのに…ご苦労なこった。さっ、行こうぜ。」 ショックウェーブ「何だ、あれは?」 「誰が祝砲でも撃ったか?」 銃弾の雨が降り注ぐ ショックウェーブ「ショック!」 テラーコンが来襲する ショックウェーブ「敵!ショックウェーブ、戦う!ショック!ショックウェーブ!」 ?「うおおおおおっ!!」 セイバートロン星 足を掛け、投げ飛ばすグランドコンボイ グランドコンボイ「次は誰だ?」 ロードバスター「もう一番!もう一番。お願いします!」 グランドコンボイ「ははは!威勢がいいな。かつてのホットショットを見るような。」 ロードバスター「えっ?自分がでありますか?」 警報が鳴る グランドコンボイ「組み手はここまで。士官候補生は各自、訓練に励むように。」 一同「はっ!」 ロードバスター「自分が…あのホットショット殿のように…若くして司令官の代理を勤められたと言うあの方に似ているのだ。凄えな、自分!」 グランドコンボイ「何事か?」 ラッド「コンボイ!大変なんだ!」 ジョーンズ「小惑星体・火星のサイバトロンシティが相次いで何者かに襲われ、エネルゴンが奪われた。」 グランドコンボイ「何?」 ラッド「カルロスからも緊急連絡があって。」 移動ステーションノマドⅣ カルロス「こちら火星圏ステーション!敵だ!見た事もないトランスフォーマーがサイバトロンシティを攻撃している!」 プライマス「グランドコンボイ。地球でのエネルゴンが発見された事は聞いていますか?」 グランドコンボイ「先程」 プライマス「敵の正体は未だ不明ですが…地球のサイバトロンシティも狙われる虞があります」 グランドコンボイ「分かりました。チームコンボイ、直ちに出動します!」 ジョーンズ「待ってくれ」 振り向くグランドコンボイ ジョーンズ「渡したい物がある」 スカイファイヤー「遅いですよ、司令官。どんな奴が現れたかは知らないけど…ぱぱっと蹴散らしてやりましょうぜ!」 グランドコンボイ「相変わらずだな、スカイファイヤー。頼むぞ、インフェルノ」 インフェルノ「地球は二度目、楽しみです」 グランドコンボイ「いや、まずは火星でスペースブリッジを降りる」 スカイファイヤー「敵の情報掴みますか?」 グランドコンボイ「うむ。さあ…行くぞ!」 ?「待ってくれ!」 グランドコンボイ「どうした、ロードバスター?」 ロードバスター「自分も…自分も、連れてってください!」 スカイファイヤー「士官候補生か?遊びじゃないんだ、次にしろ。」 ロードバスター「ホットショット殿がおられる地球に…いや…自分も戦いたいのです!」 スカイファイヤー「お前はコンビネーションスパークを授かったのか?」 ロードバスター「それはまだ…。ですが…!」 グランドコンボイ「スカイファイヤー、時間がない」 スカイファイヤー「はっ。好きにしろ!」 ロードバスター「はっ!」 グランドコンボイ「全員、トランスフォーム!」 ビークルモードになる グランドコンボイ「ラッド、ゲートを開いてくれ!」 ラッド「了解。発進準備に入る!」 ビームが照射し、ゲートが開く ラッド「ロードした、発進してください。」 ジョーンズ「グランドコンボイ…くれぐれも頼む。」 グランドコンボイ「発進!」 ゲートに入り、ワープする ロードバスター「凄え、自分!」 スカイファイヤー「何で走ってんだ、俺…」 一同「トランスフォーム!」 マーズシティ スカイファイヤー「こいつは酷えや…」 ロードバスター「おーい!誰かいないのか!?」 インフェルノ「生存反応、確認できません。」 スカイファイヤー「この地にもかなりのサイバロトンとデストロンがいた筈だぞ。」 ロードバスター「全滅!?」 コンボイ「地球だ、地球へ行くぞ。」 サリー「あれがエネルゴン?」 「ええ…人類とトランスフォーマーの未来の架け橋となるエネルギー。」 サリー「何だかピンと来ないね。ねえ、お兄ちゃん?」 キッカー「…関係ねえよ。」 サリー「なーに、あの態度!?」 「そういう年頃だから。」 サリー「ふんだ!」 「…。」 キッカー「何が人類とトランスフォーマーの未来だ!」 回想 3人の子供が地上に降り立つ 陰に隠れるキッカー ジョーンズ「キッカー、見るがいい…これがセイバートロン星だ。」 怯えるキッカー ジョーンズ「怖がる事はない。人類の未来は、彼らトランスフォーマーと共にあるのだよ。」 キッカー「勝手に我が星に連れて行きやがって…。 …!」 ホットショット「何だって!?小惑星体と火星が!?」 カルロス「壊滅した。情報が足りなくて、申し訳ないけど…大量のエネルゴンが奪われた事だけが確かだよ。十分に警戒して。」 ホットショット「今の所は、こっちは異常はないのだが…」 キッカー「早く!早くシティを沈めろ!」 ホットショット「何だ?」 キッカー「いいから、早く!」 ホットショット「無理言うな!今、エネルゴンの整斉中だぞ!シティのエネルギーはそちらに回せと言われている!大体、お前が勝手に浮上させたくせに!」 キッカー「敵だ!敵が来る!」 ホットショット「何だと!?」 キッカー「時間がない!」 ホットショット「お、おい!待て、キッカー!」 キッカー「ホッパー、来い!」 アイアンハイド「今度は通さんぞ!」 キッカー「アイアンハイド!もっとよく空を警戒しろ!敵だ!」 アイアンハイド「敵?どこだ?」 キッカー「来ているんだ!」 アイアンハイド「また!?」 クラクションが鳴る アイアンハイド「お前ら!」 ホットショット「何も見えないぞ、キッカー…」 キッカー「来ているって言ってるだろうが!」 ホットショット「何故分かるんだ?」 キッカー(何故分かるかって、感じるんだ…あの時から。) ホットショット「キッカー!どこへ行く?」 コンボイ「キッカー、どこへ行くんだ?どこだ、キッカー?隠れんぼは終わりだぞ、この辺りは再開発地区だ!危険だから、出て来なさい! やれやれ…迷子か?キッカー?キッカー!」 キッカー(少年)「帰れ、トランスフォーマー!お前達なんか大嫌いだ!」 コンボイ「キッカー。」 キッカー「…!嫌だよーだ!」 奈落へ落ちるキッカー 糸らしきものがキッカーに絡みつく キッカー(少年)「な、何?」 プライマス「君ですね?私を見つけたのは。」 キッカー(少年)「な、何?」 プライマス「人類、素晴らしい…君の中に眠る力……引き出して見ましょう。」 コンボイ「これは…!?」 キッカー(あの時からだ…漸く当てが働くようになっちまったのは…) 止まるキッカー キッカー「! あそこだ!ホットショット、あそこを撃て!」 ホットショット「何もないじゃないか…トランスフォーム!揶揄ってんじゃないだろうな?」 キッカー「いいから、撃つんだ!」 ホットショット「ああ。」 発泡するホットショット ホットショット「何もいないぞ!」 キッカー「ちっ、外した…。」 飛行物体が キッカー「あれだ!」 ホットショット「おい、見た事もないトランスフォーマーだ!」 キッカー「偵察してる…時機に大勢来るぞ!」 ホットショット「何だって!?」 飛行物体が増える ホットショット「キッカー!敵はトランスフォーマーだ!シティに戻れ!」 キッカー「狙われてるのはエネルゴンだ!シティから引き離すんだよ!」 ホットショット「キッカー!」 砲撃をかわすキッカー ホットショット「マジか!?」 発泡するホットショット ホットショット「キッカー、無茶するな!やべえ!」 アイアンハイド「こいつは!?何だ、貴様らは!?ここは通さんぞ!」 包囲されるキッカー ホットショット「キッカー!逃げろ!」 キッカー「…!」 事なきを得るキッカー スカイファイヤー「お待たせ!チームコンボイ…ただいま参上!」 インフェルノ「トランスフォーム!」 グランドコンボイ「トランスフォーム!キッカー…覚えているか?私だ。」 キッカー「グランドコンボイ?」 「エアグライド、何だか外が賑やかだな。」 エアグライド「こっちはこっち、自分達の事をやるだけだ。」 「まっ、俺達は戦闘要員じゃねえしな。」 サリー「お兄ちゃん、どこへ行っちゃったんだろう?」 「まさか、あの子…」 スカイファイヤー「トランスフォーム!」 グランドコンボイ「ここは我々が引き受けた。下がっていろ。」 キッカー「下がれって言われて下がれるかよ!?」 グランドコンボイ「君の事は父上から一任されている。」 キッカー「また親父か…」 グランドコンボイ「キッカー!」 キッカー「自分の事は自分で決めるぜ!」 グランドコンボイ「ロードバスター、その車両を止めろ!」 ロードバスター「は、はい!トランスフォーム!」 グランドコンボイ「行け、グランドフォース!」 4台のグランドフォースが発進する グランドコンボイ「ホットショット!プライマスより託されたコンビネーションスパークだ!受け取れ!」 ホットショット「これは…」 ロードバスター「あの方がホットショット殿!」 グランドコンボイ「インフェルノと合体だ!敵を一掃しろ!」 ホットショット「了解!インフェルノ!」 インフェルノ「おう!」 ホットショット「ホットショット!」 インフェルノ「インフェルノ!」 ホットショット・インフェルノ「スーパーリンク!!」 ホットショット「スーパーリンクホットショット!」 一掃するホットショット(SL) グランドコンボイ「来い、グランドフォース!グランドコンボイ!スーパーモード!グランドクロス! ファイヤー1!ジャイロ2!ディガー3!サブマリン4!グランドコンボイ スーパーモード!」 スーパーモードに合体するグランドコンボイ グランドコンボイ「グランドファイヤー!!」 スカイファイヤー「やるー!」 グランドコンボイ「よし!残りは?」 スカイファイヤー「やべ!橋に向かった!」 グランドコンボイ「何!?」 ロードバスター「こら、止まれ!」 キッカー「少しでも敵を引き付けるんだ!分散させなきゃしょうがねえだろ、あの数!」 ロードバスター「撃たれても責任持てねえぞ。」 ロードバスターに飛び移るキッカー ロードバスター「な、何するんだ!?」 キッカー「左だ!」 爆風に巻き込まれるキッカー キッカー「うわあああああっ!!」 グランドコンボイ「キッカー!受け取れ!」 スーツがキッカーの身にまとう キッカー「これは…?」 グランドコンボイ「君の父上からだ。」 キッカー「また親父。」 グランドコンボイ「キッカー、無茶し過ぎだぞ。幾ら察知能力に長けていても、君は戦闘要員じゃない。」 キッカー「敵は…!?」 ホットショット「全滅したさ。お前の出る幕じゃないって事だよ。」 キッカー「ふざけた事言うな!シティの中にはお袋や、妹もいるんだ!指銜えて見ていられるか!」 ロードバスター「こら、ホットショット殿に向かって、何て口を利くんだ!」 ホットショット「ホットショット…殿?」 キッカー「ここは地球だ!俺の星だ!自分のやるべき事は自分で決める!」 グランドコンボイ「はははははは!」 キッカー「何がおかしい!?」 グランドコンボイ「君がそう言うだろうと、父上からそれを預かった。」 キッカー「…!」 グランドコンボイ「エネルゴンを求めて来た君だ…また現れるだろう?共に戦いたければ…そのスーツを着る事だ。」 キッカー「…。」 地球に変わって、変わる変わる宇宙でアルファQがナレーションをする。 アルファQ「地球のエネルゴンは守られたのか…。いや、違うね!エネルゴンを採掘するサイバトロンシティは他にもまだあるのだ!地球のあちこちにそしてその月にも!我~らは行~く、ゴー×2!彼らの恐怖となって…、そう!何度も何度も…、何度でもね~!」 (続く) 次回予告アルファQ「エネルゴン!エネルゴンが続々と襲い来る謎の敵に地球に災いが降りかかる!戦うのか戦わないのか地球人!いえたった一人立ちはだかった少年がいた!それは誰だ?彼の名はキッカー。相棒の若きサイバトロン戦士『ロードバスター』守ってみせろ!地球を!次回、トランスフォーマー スーパーリンク『輝け!エネルゴンスター』まだまだ!すごいことになっちゃうかも!」
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/672.html
キャラクターの能力だけを詳細に解説するページです。 能力の名前、使用者、効果、範囲、弱点などなど ページ作成順 能力名:使用者 一刀正伝唯刃流:中邑 瑛月 白刃龍紋流:幸徳井佳乃 Hello World:谷山基樹 跳弾戦法(リフレクタクティクス):マーシャル・T・ロウ Broken Glass Syndrome:カチューシャ
https://w.atwiki.jp/tf_animated/pages/35.html
第13話「ヘッドマスターをくいとめろ!」 (2010.6.26放送) オリジナル #13「Headmaster」 カットシーン 冒頭のサムダックとマスターソンのやり取り(自己紹介した直後)。 頭だけになったアイアンハイドが、バンブルビーと基地内であれこれ作るシーン。 発電所内に、オートボット達が向かうシーン(オプティマスがG1デザインのトレーラーをつけているのがハッキリ解るシーンや、バンブルビーに乗っているファンゾーン警部がラジオを変えようとするシーンなど)。 セリフに関する問題点 「地デジ」などのメタセリフ。 設定に関する問題点 基地内でのアイアンハイドとバンブルビーのやり取りは、頭をボーリングにしたり、ガラクタでロボット型オブジェを作ったりと、(一応)後のシーンへの伏線になっている。 ヘッドマスターの要求している金額が、日本円になっている。 アクエリオンネタとかズームインネタとかやってるけどマイナーすぎて気付いてないのか あと日本円要求するとか -- 名無しさん (2010-06-26 22 11 09) アクエリオンネタは、全然知らないです。すいません。 -- @管理人 (2010-06-27 00 12 38) 警察ロボがジャックがどうのこうのいってたりわりとパロディネタ今回多かったよ。 -- 名無しさん (2010-06-27 09 32 29) 「地デジ」の部分は問題ないな。原語版だとあれが何なのかよくわからないし -- 名無しさん (2010-06-28 23 01 53) マスターソンのセリフはポケモンが元ネタ。原語版でもモンスターボールそのまま出しちゃったけどさ。 -- 名無しさん (2010-07-06 21 33 59) アクエリオンネタはアイアンハイドの首がくっつくときに「体と合体したーい」、ズームインネタはレポーターロボがインタビュー後に「スタジオにズームイン!」 -- 名無しさん (2010-07-12 23 52 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/287.html
バトルを行う上で、攻撃が一方的になりやすいものをまとめた。 授与する人は以下の点に気をつけてほしい。 【禁断能力】:被ダメージの手段が極稀 【絶対吸収・無効化】 一方の攻撃が効かず、殴り合いや道具による決着になってしまう 【反射】 一方は攻撃を受けず、更に相手が自滅するのを待てば自動勝ち 【即死】 つまらん 【危険能力】:被ダメージ手段が稀、あるいは一方的に攻撃可能 【時間】 指向的に時間の停止・遡上は相応な対価なしだと凶悪 【空間操作】 攻撃が相手へ戻ってくるループ空間を作るなどが可能で、相応な対価なしだと凶悪 【異空間】 自分は逃げつつ、相手が届かない場所からの一方的な攻撃ができ、相応な対価なしだと凶悪 【警戒能力】:使用者が能力を乱用すると凶悪化する 【幻術系】 解く方法、あるいはそれなりの対価があれば問題ではない 【精神操作系】 通常へ戻る方法や戻す方法があれば問題ではない 【万能系】 多様な属性、多種にわたる生物や召喚獣を使役できるもの、乱用されなければ問題ではない 【人外系】 人間の身体能力を超える身体能力を与えた場合、相応の制限も必要
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/1992.html
「つ、詰能力者だと!?信じられん・・・まさかこの新世界で『詰』がこの眼前に・・・」 「なに?知っているのか!?」 「うむ!詰能力者とは・・・」 詰能力者(つめのうりょくしゃ)とは、能力者スレのルールを用いたパズルである。 キャラクターが投下された場所(主に街中や路地裏、時にダンジョン)から与えられたミッションをクリアするというパズルであり、 元は本能力者(詰能力者と区別する上でこう呼称する)の終盤力を磨くための練習問題という位置づけであったと思われる。 現在ではパズルとして、本能力者から独立した一つの分野となっている。 造物能力者、詰物能力者、図式能力者ともいう。 はいっ、ではここからの詰能力者についてはは案内役は私、ナビ子がお送りします! 詰能力者とは一言で言いまして、 「自キャラ語りが大好きな皆さんに、存分に語っていただきましょう!」 というコンセプトより生まれた勝手な企画です。 よって、「参加者の制限」や「回答期限」は設定されていません。 新規さんから古参さんまで、いつでも、誰でも、どこでも、当店はウエルカムです。 さて、この詰能力者、もともとは通常の能力者スレのロール展開と特に変わりはありません。 ただし通常のパート速報能力者スレで展開される形式ではなく、ロールの舞台はatwikiによって展開されます。 以下、スレでの戦闘イベント・ダンジョンイベントでの「あなたならどうする?」という問題が出題されるので、 あなたのキャラは「どのような行動をとるのか」をコメント欄でご回答ください。 そしてイベント形式の詰能力者に限り、案内役として私「ナビ子」が同伴します。 ただしトラップ問題回答時には私を「いないものと想定して回答」してもらって構いません。 「うわぁ、こいつ、邪魔だなぁ」と感じる場合には無視してもOKですよー。 逆に私を「イベントクリアのための装置」という位置づけで捉えてもらっても構いません。 【ナビ子に助けを求める】や【ナビ子の手を引いて走り出す】という回答もアリです、むしろ照れます/// 無論キャラによってそれぞれ回答が異なるでしょうが、寄せられた回答郡から「良回答」を選び出す、などということはありません。 「こんな場合に、自分のキャラだったらどうするだろうか?」といったパズルゲームとしてお楽しみください。 また、問題3は一連のストーリー形式で展開されますが、難しいようならば途中の一問だけの回答でも結構です。 キャラ使用に制限はありませんので、同じ中の人の所有するキャラが探検隊を結成し、チームとしてダンジョンに挑むという形式でも構いません。 その場合は「チームを代表して誰か一人キャラがトラップをクリア」または「複数キャラの協力プレイによってトラップをクリア」となります。 複数キャラを所有の方は「うちの○○ならこうやって切り抜ける」「逆に××だったらここをこうする」と、それぞれのキャラごとの回答もお待ちしています。 そして業務連絡ー!業務連絡ー! この詰能力者企画は、蠢く人が一人だけの権利企画ではありません。 もし皆さんで「こんなシチュエーションだったら、他の能力者はどういう行動をとるのかな?」と思いついたら、 自由に設問してくださって結構ですよ。むしろジャンジャン問題を作っていただきたいくらいです。 「個々の能力者が己の知恵と勇気と能力によって困難を脱却する」ような問題を待っております。(by蠢く人) それでは詰能力者、スタートです! 詰能力者 問題1 詰能力者 問題2 詰能力者 問題3-1 詰能力者 問題3-2 詰能力者 問題3-3 詰能力者 問題3-4 詰能力者 問題4-1 詰能力者 問題4-2 詰能力者 問題4-3 詰能力者 問題4-4 詰能力者 問題5
https://w.atwiki.jp/yggdrability/pages/80.html
能力無効化 概要 対象の能力を完全に無効化し、その作用や結果をなかったことにする能力。 無効化のプロセスはその世界観での能力の基盤によって異なるが、 多くは対象の能力の逆作用を起こし、効果を中和することで行われる。 (例:炎を生み出す能力に対し、炎を消す能力で無効化する) 言い換えれば全ての能力を扱えることになり、無論、ごく限られた存在のみがこの能力を使える。 能力者に対し絶対的なアドバンテージを取ることが出来る最強の能力の一角だが、 逆に非能力者や能力が関わらない現象に対しては何も出来ない、最弱の能力とも言える。 +コラム:ユグドラTRPGにおける無効化能力 ユグドラTRPGでは無効化能力はアンチ能力者、シズカ=タチバナのみが持つ特別な能力であり、 どんな条件をつけても全ての能力を無効化する能力はPCは持つことが出来ない。 三層全てを巻き込んだ抗争「ラグナロク事件」の引き金となったのも彼女の能力であり、 畏怖と敬意をもって、アンチ能力、そしてシズカ=タチバナのブランドを保つよう注意しなければならない。 ただし、アンノウン以外の一系統に限れば能力を阻害・軽減する能力は許容されており、 特殊武装でもアンノウン以外の各能力の波長に合わせ無効化する無効化武装が存在している。 また能力を封じる(発動させない)能力もPCに搭載可能である。 アンノウン +能力を無効化する能力 能力を無効化する能力 → 能力干渉 / 能力無効化 あらゆる能力を無効化・初期化する能力。 【物理無効】:能力によって生じる物理的な攻撃を無効化する。 【弱化】:相手の能力を無効化する。 【広範囲】:周囲一帯の能力を無効化する。